9月10日に広島に初出店した食パン専門店「ラ・パン東雲店」に、話題の『クリーミー生食パン』を買いに行ってきました!
オープンから2週間経っていることと、この日は広島で2店舗目のアーバイン広島エグゼクティブ店のオープンの日ということもあり、簡単に買えるだろうと焼き上がりの時間も確認せず、13:40頃にお店に到着した私は、幸運にも『クリーミー生食パン』をゲットすることができました♪
これをお読みいただいた方は、いつ行っても買えるのかな?と思われるかもしれませんが、ラ・パンのクリーミー生食パンをゲットするには、お店に行く時間がポイントなんです!
この記事では、私が実際にラ・パン東雲店へ足を運び、『クリーミー生食パン』を購入した経験と店員さんにリサーチした結果から、『クリーミー生食パン』を確実にゲットする方法をまとめました!
せっかく行ったけど、買えなかった…ということがないよう、この記事を参考にしていただければ嬉しいです!
ラ・パン「クリーミー生食パン」は3サイズ

ラ・パンの「クリーミー生食パン」には、3つのサイズがあります。
最近流行の高級食パンは、1斤と2斤の2サイズがほとんどですが、ラ・パンのクリーミー生食パンは1斤(Sサイズ)、1.5斤(Mサイズ)、2斤(Lサイズ)の3種類から選ぶことができるんです!
1斤だと少ないけど、2斤だと多すぎるという時もあるので、「1.5斤」という選択肢があるのは、個人的にはとても助かるなと思いました。
ラ・パン「クリーミー生食パン」を確実にゲットする方法

『クリーミー生食パン』を購入するためには、ラ・パンのチラシには「電話注文もできます」と書かれたものもあるようですが、少なくとも9月25日時点では、ラ・パン東雲店では電話注文は受け付けていないようです。
そのため、『クリーミー生食パン』を購入するためには、お店に直接行かなければなりません。
でも、せっかく行っても、売り切れていたなんてことがあったら、がっかりますよね。
そうならないためにも、『クリーミー生食パン』を確実にゲットしたい方は、以下の時間にお店に行くことをおすすめします!
①11:00焼き上がり→10:40~11:30までに行く
②14:00焼き上がり→13:40~14:30までに行く
③16:00焼き上がり→15:40~16:30までに行く
私がラ・パン東雲店に着いた13:40時点で、1回目の焼き上がり分が完売となっていました。
店員さんに完売と聞き、諦めようとした瞬間、「2回目の焼き上がりが14時ですので、よければここでお待ちいただけますよ」と言われ、20分くらいならと待つことにしました。
その後、13:45頃には3人並び、13:50には10人以上が並んでいました。
運よく1番目に『クリーミー生食パン』をゲットできた私は、店員さんに、「焼き上がり後、どのくらいで完売しますか?」とお聞きしたところ、「日によって焼き上がりの本数が違いますが、少ない日は30分で完売します」とおっしゃっていました。
ここから、『クリーミー生食パン』をゲットしたい場合は、焼き上がりの20分前頃~焼き上がりの30分後までに行くのが確実だと考えています。
ラ・パン「クリーミー生食パン」の特徴

ラ・パンの『クリーミー生食パン』には、卵とイーストフードが使われていません。
食パンはトーストする派ですが、ラ・パンの『クリーミー生食パン』は、耳までふわふわで柔らかく、焼かずにそのまま食べてもおいしいです。
はちみつを使っているためか、甘みを強く感じます。
個人的には、乃が美よりラ・パンの方が甘いと感じます。
【10月5日追記】
冷凍していた『クリーミー生食パン』を解凍して、トーストしてみました。
外はさっくり、中はふんわりで、こちらもおいしかったです!
まとめ
広島にも食パン専門店が次々と出店し、どのお店も行列ができていますが、今回は「ラ・パン」の食パンをゲットする方法をご紹介しました。
東雲店では、焼き上がりを待つ間にお店の方がうちわを配ってくださったり、いつ頃までに来れば購入できるかという問い合わせにも、忙しい中、丁寧に答えてくださったり、お店の雰囲気もとてもよかったです。
広島で『クリーミー生食パン』が食べてみたいという方は、ご紹介した時間に是非お店に行ってみてくださいね!